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【レビュー】エルゴヒューマン ・ベーシック (Ergohuman Basic) の椅子を購入。5年後の感想

2014年12月19日

エルゴヒューマン・ベーシック 全体
使っていた椅子がやつれてきたので新しい椅子を買いました。
全く忘れていた口座で埋蔵金を発掘し小銭が入ってきたタイミングであったのと、ネットを見ているうちに金銭感覚が麻痺したのが重なり「エルゴヒューマン・ベーシック (Ergohuman Basic) 」と言う、約7万5千円もする椅子を購入してしまいました。

正式名は「エルゴヒューマン・ベーシック、ハイタイプ エラストメリックメッシュ ブルー EH-HAM KM-15」というやや長い名前です。

この「エルゴヒューマン」ですが、どこで購入しても、値段はほぼ統一されているようです。ですのでポイントが付くお店で買うか、もしくは楽天スーパーセールで格安で出されていたのを見たことがあるので、楽天スーパーセールなどを狙うのも手だと思います。

これまでは、1~2万円くらいの椅子を使用して、どこかしら傷んできて数年で買い替えていました。でも、数年毎に椅子を買い替えるのは大変な作業です。できれば、買い替えたくないです。
今回は、これまでの経験を踏まえて、長持ちしそうな椅子を選びました。

エルゴヒューマンを選んだ理由 ~ 長持ちする椅子の条件から

できるだけ長く使いたいので、耐久性を考えて椅子を選びました。
個人的にマストだったポイントは以下です。

・革では無く、布である事
座面の破れ
以前の椅子、その前の椅子の両方とも、革(もしくは革ぽい)表面だったのですが、だんだん座面が破れてきました。

上の写真は、以前に座っていた椅子です。恐らく合成皮革ですが、そもそも合皮は経年劣化するもので長持ちはしないようです。

本革だと長持ちすると思いますが、恐らくそういう椅子は数十万のオーダーになるかなと思います。

今回、革(もしくは革っぽい素材)では無く、布の方が耐久性があるだろう。と仮説を立て、布製のものを探しました。

・背もたれの部分がエッジがプラスチックである事
椅子の背もたれのエッジ
椅子の背もたれの脇の部分は、椅子を回転させた時に、机によく当たります。

以前の椅子はこの部分が革だったため、ここの革部分がダメージを受けていました。そのため、この部分が布、革が直接露出してない椅子を選びました。

ネットの情報を検索したり、家具屋さんやヨドバシカメラなどを訪れて最終的に決めたのが「エルゴヒューマン・ベーシック」という椅子です。

組み立てる

組み立て済みのものを販売している通販もありますが、自分で組み立てるものを販売している場合もあります
私は自分で組み立てるものを購入しました。写真を撮りながらのんびり作業して、およそ1時間で完了しました。普通に作業すれば、20分くらいのような気がします。

キャスターをしっかりとりつけるのが大変ですが、留めるネジは全部で4本しかなく、本棚だったり食器棚を組み立てるのに比べれば、非常に簡単です。
また、組みあがった状態だと、非常に重たいので、2Fに持ち込まないといけないような人は部品で来ると助かると思いました。
エルゴヒューマン・梱包・ダンボール箱
このくらい大きなダンボールで30kg近いです。

家の中で一人でこの状態で動かすのは 1F であっても、持ち上げて動かすのは、かなり厳しいです。

私の場合は、2Fに部屋があるので、このまま持って階段を上がろうとしましたが、無理だったたので、玄関で部品を取り出して、少しづつ部屋に運びました

キャスター足
全体を支える足とキャスターです。

背もたれ肘掛
背もたれとヘッドレストパーツは組み上がった状態で届きます。
肘掛けも組み上がった状態で届きます。

座面
座面です。一番重たい部品です。
左に見えているのはシリンダーです。

1) キャスターの取り付け
キャスター1

普通に"ぐりぐり”とキャスターをねじ込むと上の写真のようになります。
このぐらいでもちゃんとついているような感じがしますが・・・

キャスター組み込み
上からゴムハンマーなどでたたくと・・・(ゴムハンマーが無いので4つおりくらいにしたダンボールの上からスパナで叩いてます)

キャスター2
このぐらいしっかり入ります。
ネットで評判を調べていると、170cm の身長の方でも座面を一番下に下げてもちょっと高い。という批評を幾つか見たことがあり気になっていたのですが、この辺りの組み付けも関係しているのかも。とちょっと頭をよぎりました。
私も身長は170cm丁度ですが、座面がそれほど高いような気がしませんでした。ただこればかりは個人差があると思うので、展示品を実際に座ってみるのが一番良いと思います。

2) 座面を載せる
椅子2
キャスターを付けたベースにシリンダーを差し込み・・・・

座面
座面を載せます。載せるだけで完成です。
一度、差し込んでしまうと持ち上げたくらいでは抜けません。

3) 背もたれ組み付け
背もたれ組み付け
背もたれ部品を座面の部品に差し込みます。背もたれ部品はそれほど重たくないでもちあげて、座面部品に”グサッ”と刺す感じで合体させます。
外れないように2箇所ネジ留めします。差し込んだだけで、手を放しても部品が固定されているのでネジ留めも楽です。

4)アームレストの取り付け

アームレスト取付口
座面の両サイドに、アームレストの取りつけ口があります、アームレストを差し込んでねじ止めします。

アームレスト取付2
アームレストつけない方が好きなので、以前の椅子はアームレストを外していたのですが、エルゴヒューマンは座面から取付部品がはみ出ているのでやや目立つので、アームレストはつけることにしました。
この椅子の組み立てに使用したねじはわずか4本です。家具としてはかなり楽な部類だと思います。

工具
この手の家具にしてはしっかりしたドライバーがついてきます。ネジ留めは付属の工具で十分ですが、これ以外に、キャスターを叩き込むためのハンマーが必要です。
ネジは予備が2本あり、写真は余ったねじです。

購入した色について

完成表完成裏
私は青を買いましたが、自然光と蛍光灯でちょっと色合いが変わる色でした。↑は私のモニターで自然光での見え方に近くなるように調整しています。

蛍光灯の下では、蛍光灯の色合いによって少し青さが強調された色合いになります。この記事の一番、最初の写真は、蛍光灯の下で見える色に調整しています。

近くで見た時と数m離れた時でも微妙に彩度が変わってくる色です。なかなか良い色で個人的には気に行ってます。

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宣伝材料に使われている色合いだと個人的にベストなのですが、実際は写真ほど暗い色ではなく、もうちょっと彩度の高い青になります。

エルゴヒューマンの展示品を見て気づいた事

お値段がそれなりに高額なので、実機を展示している店舗に行っていろいろ調べて見ました。

私は秋葉原のヨドバシカメラ (今は展示無いかも)や、日本橋のガーデンオフィスさん等にお邪魔して実物をいろいろ試しました。

・白系は汚れやすい。
ヘッドレスト
服が触れる座面はそうでもの無いのですが、人間の体(頭)が直接触れるヘッドレストが、シャツの襟のような汚れ具合になっている白(灰色?)の展示品を見かけました。
数年の使い捨てという財力があるか、汚さない自信がある人以外は、白系は敬遠した方がよいかもしれません。
私の場合は、ヘッドレストどころか背もたれによりかかる事も殆どないので、そんなに気にする事も無いのかもしれませんが・・・

・肘掛けがボロボロになっていた
肘掛_衝突2
展示品の机に肘掛けが衝突して肘掛けの素材がボロボロになっている個体を見た事があります。
ですので、肘掛が机に当たらないかどうか事前に寸法の確認が必要です。

エルゴヒューマン・ベーシックの調整機能

エルゴヒューマン・ベーシックの調整機能は以下のビデオを見てもらうのが一番わかりやすいです。

なみにほぼ同じですが「プロ」の場合の調整機能のビデオもあります。「プロ」の方は座面の角度を変更できるのと、ヘッドレストの調整範囲が大きくなってます。

エルゴヒューマンの椅子の種類

こればかりは座ってみて・・・しかないと思います。
私はいろいろ座っているうちに正直、どれでも同じだな。と思うようになり、エルゴヒューマンの価格帯の中でも真ん中あたりの価格帯である、「エルゴヒューマン・ベーシック」を選んだ。という経緯になります。

・エルゴヒューマン「プロ」

オットマン付きのプロと


オットマン無しのプロがあります。

・エルゴヒューマン「ベーシック」

プロとベーシックの差は座面の角度の調整機能の有無です。パット見判別がつきません

ヘッドレスト付きのベーシックと


ヘッドレスト無しのベーシックがあります
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・エルゴヒューマン「エンジョイ」

「エンジョイ」と付くシリーズは、背もたれの形状(ランバーサポート)が異なります。
MONOQLO誌で、「2013年ベストバイ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたそうです。

ヘッドレスト付きと

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ヘッドレスト無しモデルがあります。
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この他にも椅子の表面の素材の種類だったり、組み立て式なのか組み立て済みなのか等バリエーションがあります。

オットマンは必用か?

エルゴヒューマンで最も気になる?部分と言えば「オットマン」付きの椅子だと思います。

これが必用かというと、これは本当に「人による」と思います

エルゴヒューマン自体は、メッシュタイプで人によっては「痛い」と感じるような椅子(もちろん慣れると全く気になりません!)で、調整範囲が多いですが柔らかく包み込まれるようなバケットシートのような「気持ちよい」タイプの椅子ではないので、椅子の上でゆったり眠る。という方向に振った椅子ではないと言って良いと思います。

細かい事を言うと、リクライニング時に、私は腰の所にランバーサポートのフレームのプラスチック(をカバーする固めのクッション)がちょっと当たる感じがします。

「チョー快適!」では無いですが、それでもリクライニングすると気持ちは良いので「不快!」でも無いという微妙な位置づけの感じです。

結局(お金の問題もあり)、私はリクライニング自体使わないと思ってオットマン無しを選択しました。

実際、私の場合は、リクライニング自体、5年で数回 (しかも「このレバーなんだっけ?」みたいな感じで)しか使ってません。個人的には休憩する時は椅子を離れてしまいます。なので私の場合はリクライニング自体使わないので「オットマン無し」で正解でした。

「オットマン」が気になる方は・・・

  • 自分の椅子の使い方をよく考えてみる。(椅子の上でゴロゴロするタイプか)
  • お店でリクラインニングしてみて、体に接触する所がないか、気持ちが良いかを確認する。
  • レバーを引いて、椅子の背もたれをやや動かしてロックを外し、リクライニングする時のアクションが面倒ではないか?(私的にはやや面倒に感じます)

のが良いと思います。

私はきちんとした体勢で椅子に座っている事がなく、椅子の下につま先をぐっと回り込ませたり、椅子の座面に方足を載っけたりして座ってます(現在も方足が座面に載った状態でブログを書いています)。

大半の人がおかしな体勢で椅子に座っていると思うので、そうしたおかしな体勢を取った時にオットマンが邪魔にならないか確認してみた方が良いかもしれません。

2週間ほど使ってみた感想と評価

  • メッシュの素材が弾力があって変形してくれていいように思えるのですが、体を動かすたびにメッシュが追随して若干形が変わるので普通の椅子よりブニョブニョした感じがして、落ち着かないです。慣れるまで時間がかかりそうな気がします。
  • 長く座っているとネットに載っている感じがするので、ちょっと痛い感じがします。座面のメッシュのグリップが良すぎて体を動かしたときに肉が引っ張られるというか・・・座り心地自体は普通の革の椅子だったり、会社のオフィスチェアの方が良いかと思います。お店で座っただけではわからないもんだなぁ。と思いました。(そういえばどこかのレビューでクッション引いてるというのがあったのですが、なるほど。と思いました)
    とは言え、どうしようもなく耐えられないというようなレベルでは無いです。座っている間は基本的に忘れています。
  • 長い間座っていると、縦横のメッシュの網の上に座っているというよりは、横だけのメッシュの上に座っている印象が「やや」あります。これはプラスチック?のメッシュが横方向だけに入っており、縦方向は柔軟な動きをするものの、横方向はプラスチックのメッシュ線がピンと張り詰めているせいだと思われます。
  • 座面のグリップが良いので、背筋を伸ばす姿勢は保ちやすいです。ちょっとした時におしりが滑ってだらしない姿勢になる事が少ないです。良い姿勢は保ちやすいです。
  • 足がしびれるほどではないですが、もも裏の圧迫感は背筋を伸ばして座っていると多少あります。お尻の部分のメッシュの”たるみ”がふとももの裏辺りを押し上げるような圧迫感があり、血流がじんわり悪くなっている(ちょっとしたしびれ感)気がします。(この話しもどこかのレビューで見たような・・)
    1日座っていられないというようなレベルでは無いですが、「プロ」が座面のチルトを付けているのはこれが理由かもしれないな。と思いました。これも、たまに思い出す程度です。
  • ”よいしょ”っと体を左右に方向けた時に、微妙に座面の縁のスポンジ部分にヒットし、お尻のサイドに固いものが当たる感じがする。ちょっと端っこより腰掛けた時もももに固い(スポンジなのでそんなには固くないがメッシュに比べると固い)ものが当たります。
  • 腰のランバーサポートは気持ちいいです。これもたまに思い出す程度です。また背筋を伸ばして座っている時は、ランバーサポートにそんなに腰は当たらないと思います。(身長170cm 体重 62kgの人の場合)
  • 調整によりますが、基本的にかなりの調整範囲で「背筋を伸ばした」状態でせもたれによりかかると、ヘッドレストのプラスチックが肩に当たって痛いです(身長170cmの場合)。ですが、だら~と腰掛けたり、リクライニングした時は当たりません。説明が難しいのですが、背もたれによりかかる時は基本、背を丸めてだら~とよりかかるので、あんまり気になりません。背筋を伸ばしてよりかかると、ヘッドレストの位置が低くかなりの調整範囲で肩にプラスチック部分が当たり痛いです。「プロ」だとさらにヘッドレストが上に上がり座高の高い方はメーカーも「プロ」を勧めています。身長が165cm~の方は「プロ」モデルを検討した方が良いと思います
  • ヘッドレストの角度の調整は「バキバキ」音がします。結構、力が必要です。
  • 前の椅子も大きな背もたれ付きだったので、それほど巨大感はありませんでした。
  • 全体として細かい不満点をいろいろ書いてますが、レビューをするために多少神経質になっているだけで、慣れの範疇に入るかなと思います。総じて満足しており気に行ってます。ただ、5万円以上払って「こんなものなのか」と思う人もきっといると思います。完璧な椅子を期待すると肩すかしをくらうと思います。個人的には、Amazon の評価はやや高すぎるような・・・個人的には★3.5くらいです(平均よりも上というレベル)。座り心地の良い椅子であれば、他にたくさんあると思います。私はデザインが気にいったのと、高い椅子に座ってみたい。という興味が大きかったのと、購入前に2箇所くらいのお店で散々座っていたので、「なるほど。こんなものか」と思って納得できているのかな。と自己分析しています。
  • 青色を気に行っているのですが、よくよく考えたら「座面にコーヒーをこぼすかも・・・」と言う事に気づきました。無難に黒でもよかったかな。と思ったりしています。
  • 一応、あぐらも普通にかけます(筆者は170cmで標準体型)が、そんなに気持ち良くないです。肘掛けとの間の隙間には指2本くらいの隙間があります。脚が太い人だと肘掛けに当たると思います。私は体が硬いので、方足だけ上げた半あぐらになってる事が多いです。

これから購入しようとしている方に

  • お店で座ってみるのと自宅で長時間座るのはちょっと感覚が違うので、お店では十分座って見て下さい実際の運用では、いつも正しい姿勢で座っているわけでは無く、頻繁に体制を変えながら座っています。足を伸ばしてみたり、端っこの方に腰掛けたり、片方の肘掛けに体重をかけてみたり、後ろに大きく反ってみたり・・と、いろいろやってみると良いと思います。
  • 調整できる箇所が多いので、同じ機種でも「あれ?全然座り心地が違う」と思う事があります。展示品を人前でいろいろいじるのは、ちょっとはずかしいですが、ネットで調整の仕方を調べて、お店でいろいろ調整してみましょう。
  • 会社の椅子が調べて見た所、ハーマンミラー社のメッシュ式のアーロンのチェアだったのですが、正直、アーロンの方が気持ち良いです。アーロンと比べると、エルゴヒューマンは、デザインが凝っていて、背もたれや各部の面積も狭くフィット範囲が狭いと思います。背もたれの座面の面積が広くゆったりしているアーロンと比較すると人によっては合わない可能性を否定できないです。よく座って確かめるのがおすすめです。(ちなみに私はエルゴヒューマンに土日は10時間以上座っている事がありますが全くもって問題無しです)
  • 身長が 165 cm 以上の人は、背もたれに深く腰掛けてみて肩がヘッドレストの枠に当たらないかチェックしてみてください。もし当たるようであれば「プロ」を試して見て下さい(「プロ」の方がヘッドレストの調整範囲が大きくメーカーも身長が高い人にはプロを勧めています(私は購入して数年してからその事に気づきました・・・))
  • 2014年中にこの記事を見ている方は、2015年の年初に値上げが予定されているのでお早めに。

個人的にこうだったらいいなぁ。と思う事

  • ヘッドレストの高さの調整範囲が広ければ、肩にヘッドレストの枠のプラスチック部分が当たらないように調整できると思うので、もっと高さの調整が広かったら嬉しい(これはどうやら「プロ」モデルだとさらにヘッドレストが上に上がるそうです
  • 座面のチルトは全モデルにあると嬉しいかも(「プロ」にはあります
  • 座面の高さは170cm の自分で丁度良い感じなので、身長がそれ以下の人はちょっとつらいかなと思う(女性は殆ど該当するような)。座面の調整範囲はもっと低い方に広い方ともっと売れると思う。
  • アームレストは、机に当たってしまう人もいると思うので、取り外してもデザイン的に問題ないようできたらいいかなと思いました。「たまにギターを弾きたい」というような人にはアームレストは邪魔だったりするので(かなりニッチな要望だと思うけど)(前気味に座って、アームレストを一番後にスライドさせれば弾けない事もないです)アームレストが跳ね上げ式でも嬉しいです。

1年後の再レビュー

気づいたら1年使っていました。

過去に書いた細かい事を見返してコメントしたいと思います。

メッシュの素材が弾力があって変形してくれていいように思えるのですが、体を動かすたびにメッシュが追随して若干形が変わるので普通の椅子よりブニョブニョした感じがして、落ち着かないです。慣れるまで時間がかかりそうな気がします。

今では、慣れてしまって正直わかりません。こんな事を考えていたんだな・・・という感じです。

長く座っているとネットに載っている感じがするので、ちょっと痛い感じがします。座面のメッシュのグリップが良すぎて体を動かしたときに肉が引っ張られるというか・・・座り心地自体は普通の革の椅子だったり、会社のオフィスチェアの方が良いかと思います。お店で座っただけではわからないもんだなぁ。と思いました。(そういえばどこかのレビューでクッション引いてるというのがあったのですが、なるほど。と思いました)

現在では、痛い。という感じはしません。体が慣れたのかも知れません。
現在では会社の椅子(メーカー不明)もメッシュタイプのものに変わったのですが、同じメッシュタイプの椅子でも会社の椅子の方が柔らかく座り心地は若干良いです。
耐久性という観点ではメッシュが固い方が良いかもしれません。現時点で平日は2時間以上座っていると思いますが(休日は多い時で1日中)、特にメッシュが伸びてきた。というような感じはしません。

長い間座っていると、縦横のメッシュの網の上に座っているというよりは、横だけのメッシュの上に座っている印象が「やや」あります。これはプラスチック?のメッシュが横方向だけに入っており、縦方向は柔軟な動きをするものの、横方向はプラスチックのメッシュ線がピンと張り詰めているせいだと思われます。

この感覚は良くわからなくなってしまいました。体がなじんできたのかも知れません。

足がしびれるほどではないですが、もも裏の圧迫感は背筋を伸ばして座っていると多少あります。お尻の部分のメッシュの”たるみ”がふとももの裏辺りを押し上げるような圧迫感があり、血流がじんわり悪くなっている(ちょっとしたしびれ感)気がします。(この話しもどこかのレビューで見たような・・)

座面の先端
これは今でも全く同じ印象です。上の写真のオレンジ色の部分が膝裏に近い太ももにたまに当たっている事があります。
これが気持ち悪いので、ここができるだけ膝裏に当たらないように、座面を一番後にスライドさせて使っています。
ただ実際に足がしびれた・・という事は一度も無く気にしなければ忘れています。ただ、一度気になると、忘れるまで暫く気になります・・・・。

個人的に、過去にここが当たる椅子を使っていて足がしびれた事があるので、神経質になっているのかもしれません。
筆者は170cm の身長ですが、身長がそれより低い方は、膝下が短くなると膝の位置が下がるため、膝の裏が当たりやすくなると思います。
膝の裏は血管が浮き出ている所で、そこが圧迫されると足の血流が悪くなってしまう可能性があると思うので、ここは要注意だと思います。

会社の別メーカーの(アーロンェア)メッシュ式の椅子はこの部分が膝裏に当たるという事は無いので、この椅子特有の構造上の問題だと思います。
デザイン的にもう少し先端を下げるか、椅子の高さ調整を低くできるようになってれば・・・と思います。(私は「ベーシック」を購入したのですが「プロ」だと座面のチルトができるようなので問題ないかもしれません

”よいしょ”っと体を左右に方向けた時に、微妙に座面の縁のスポンジ部分にヒットし、お尻のサイドに固いものが当たる感じがする。ちょっと端っこより腰掛けた時もももに固い(スポンジなのでそんなには固くないがメッシュに比べると固い)ものが当たります。

サイドのクッションが柔らかくなってきたのか、体が慣れたのか確かにちょっとサイドのクッションが固い気はしますが、はっきりとはわからなくなりました。

ヘッドレストの角度の調整は「バキバキ」音がします。結構、力が必要です。

ヘッドレストの調整というか、ヘッドレスト自体頭を接触させる事が無いです。今でも「バキバキ」言います。
ヘッドレストはデザイン上のアクセントとしては良いのですが、小さすぎ、実用的では無いと思います(「プロ」なら問題無いかも)

青色を気に行っているのですが、よくよく考えたら「座面にコーヒーをこぼすかも・・・」と言う事に気づきました。無難に黒でもよかったかな。と思ったりしています。

一年経った今でも綺麗です。特に汚れが目立つという事は無いです。

フレームのさび
その他に気づいた事として、座面の下の部分になるのですが、ここはかなりホコリが溜まります。
サビが浮いてきていました。これはアルミ素材では「白さび」と言ってよくある事のようです

5年後の再レビュー

気づいたら5年以上使ってました。

最近 (2020年4月現在) 、テレワークが流行ってきたので、自宅にちゃんとした椅子を探している人も多いと思います。

この椅子を購入して5年経ちましたが、全く問題なく現役です。気になるガタもなく耐久性は問題ないと思います。

使用後1年の印象を読み返してみましたが、印象はほとんど変わりません。

これは今でも全く同じ印象です。上の写真のオレンジ色の部分が膝裏に近い太ももにたまに当たっている事があります。
これが気持ち悪いので、ここができるだけ膝裏に当たらないように、座面を一番後にスライドさせて使っています。
ただ実際に足がしびれた・・という事は一度も無く気にしなければ忘れています。ただ、一度気になると、忘れるまで暫く気になります・・・・。

1年後のレビューで太ももの裏が椅子のフレームを保護するクッションに当たるのを気にしていたようですが、今は慣れてしまって全く気にならない程度で良い意味で体に馴染んで来ています。

過去の安い椅子だと数年でどこかかしらが痛んで「そろそろ買い換えようか」と思っていた事を考えていたのですが、目立って気になる所もなくと長持ち中です。

しいて言えばアルミのフレームの白サビは、アルミが生で出ている素材ではよくある事のようで、経年変化でかなり増えています。あまり目に入る所では無いので気にしてないのですが、錆取り剤があるみたいなので購入してお掃除してみようかな。という気がしている状況です

メッシュ型の欠点はホコリが溜まりやすい事

これは会社のアーロンチェアも同じなのですが、メッシュ型のチェアはホコリが異常にたまります
はじめて見た時は「え!」ってなります。
これは洋服とメッシュがすれてホコリが落ちている or 舞っているようです。

掃除してから3週間で以下のようになります。座面の後ろの背もたれのフレームの所です。

こちらは座面の下です。手が入りにくくて掃除しにくい所です。

これはまだまだ軽い方で、これを数ヶ月放っておくと・・・ゾクゾクするほど溜まってます。

総合して振り返って見ると・・・

買って良かったかと言うと、前に使っていた安い椅子よりは良く、個人的には"こんなものでしょう。"と妥協できる椅子です。慣れれば快適で何の不満もなくなります。

デザインも気に行っており、座りごこちもまあま良いのですが、ヘッドレストが実用的でなかったり、会社の椅子の方が座り心地や背もたれが広くて気持ち良かったり・・・(会社の椅子は調べたらなんと、アーロンでした)と、総合点では 70点。という気がします。座り心地の良い最高の椅子を探す!というのであれば、他の選択肢を探した方が良いかな。と思います。

この後、背もたれに付けるオプションのハンガーを購入しました。

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