2019年に行われていたキャッシュレスの 20%還元を使ってメインマシンを Lenovo の Legion C530 に更新しました。
いろいろなモデルが売られれていて、常に中身がアップデートされていますが、私のモデルは SSD x 1 + HDD x 1のモデルだったので、HDDスロットが一個余っていました。
そこで、HDDを一個追加してみました。
左側面のパネルは、ねじを2個取ると簡単に外れます。
HDDを格納する場所が現れます。
銀色の部分の真ん中の横のバーがラッチになっています。
ラッチを外すと、HDDベイが飛び出してきます。ここに 3.5インチのHDD が2つ入るようになっています。
コントラスト的に見にくいですが、上側には既に 3.5インチHDDが入っています。
その下側は空スロットになっています。
空スロットには、このようなキャリア(と言うのかな?)があらかじめ入っています。
キャリアに、新しいHDDを装着します。
何とか入りましたが、どう入れるのが正解かよくわからず、プラスチックのキャリアを割らないように広げながら押し込みました。
今回購入した、HDDは、Seagate Iron Wolf 2TB (ST2000VN004) と言う NAS 用のものです。
元々入っていたのは 7200rpm のバージョンだったのですが、今回購入したのは 5900rpm のものです。回転数揃えなきゃ。と思いながら買うのに時間をかけているうちに忘れてしまいました。回転数が違ってもなんとかなるようです。回転数の遅い方に速度がひきづられるはずですが、データを置くドライブ用なので、多少遅くなっても問題ないかと。
キャリアを装着したHDDをbベイに差し込みます。
ケーブル類は、増設用にぶら下がっているものを、既存の HDDを見て同じ位置にパチパチはめるだけです。
HDDを追加した的は、Windows 10 Pro による RAID1(ミラー) 化のためです。Windows 10 Pro による RAID1 (ミラー)化の記事に続きます。