Dyson ハードウェア レビュー

【レビュー】Dyson (ダイソン) のヘッドを収納するために「 LANMU for Dyson アタッチメント ホルダー 」を購入

2020年4月25日

手持ちのコードレス掃除機のバッテリーが死んでしまったのですが、バッテリーを交換しようとすると、バッテリーの入った掃除機本体の部分(ほぼ本体丸毎)交換になるという事がわかりました。

コードレス掃除機のバッテリーは数年でへたってしまうので、その度に本体のバッテリーが入ったユニットを丸毎交換するのは・・・と思って、いろいろ調べた結果、自分でバッテリーが簡単に交換できそうな Dyson V11 Absolute (ダイソン V11 アブソリュート) を購入しました。

Dyson V11 Absolute には、いろいろクリーナーヘッド (アタッチメント) が付いてくるのですが、2つ程、台座には取り付けられないクリーナーヘッドがあり、クローゼットに保管していました。

が、それだとクリーナーヘッドが忘れ去られてしまうので、追加のクリップ「LANMU for Dyson アタッチメント ホルダー」なるものを購入しました。


パッケージを開けるとこんな感じです。クオリティは申し分無い感じです。色も標準のスタンドが白基調なので上手くマッチしている感じです。


赤丸の所が今回購入したクリップです。一個だけ購入しました。V11 Absolute に付属のクリーナーヘッド全てを固定するには1個で十分です。
上の写真では、掃除機本体のロングパイプに固定されているクリーナーヘッドが2つありますが、これらは標準で付属していたクリップで固定されています。


このクリップは、敢えて少し高さを稼ぐ様に作られています。


幾つかのクリーナーヘッドは、高さがあるので、クリップも高さを付ける事で、高さのあるクリーナーヘッドも固定できるようになっています。
写真の上の方に固定されている毛先がブラシになっているクリーナーヘッド(ミニソフトブラシ)は、私的にはたまに出番のあるクリーナーヘッドです。


こちらは、V11 Absolute に、標準で一個付いてきたクリップです。こちらクリップは高さが無いので、前述の高さがあるクリーナーヘッドは固定できません。パイプに干渉してしまいます。

標準と同じような以下のクリップも販売されていて、はじめは違いがわからなかったのですが、違いは高さのあるクリーナーヘッド固定できるかどうかになります。
以下のタイプは高さが無いので、高さがあるクリーナーヘッドは固定できません


ブログを書いている時点で、上記の製品の Amazon の商品説明に実際には固定できない「ミニブラシ」や「ミニモーターヘッド」が固定できるように書かれていますが、これは多分誤りだと思います。
一方で標準の透明クリップと同じ用途であれば、機能的に問題無いと思います。デザインも純正品とほぼ同じに見えます。

標準でせっかく付いてくるクリーナーヘッドをクローゼットにしまっておくと絶対に使わなくなるので、今回購入した「 LANMU for Dyson アタッチメント ホルダー 」は、マストアイテムの気がします

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