夏のカビは怖いので、カメラ用に乾燥庫を買うことにしました。
初心者なので、流石に、電気式の防湿庫までは必用ないと思い、ドライボックス(ドライケース)と言う湿度計と乾燥剤が付いた箱にする事にしました。
ホームページで各種製品の内寸を見ながら、巻き尺でカメラの周りを計り、結局、ナカバヤシ製のドライボックスにしました。
外観です。左側に見えるのが、湿度計です。
乾燥剤が一つついてきます。電子レンジでチンすると再利用できるそうです。
蓋の裏にはゴムのパッキンが這っています。
ボックス横には湿度系が付いています。
この記事を書いている時点で、フタを締めて1週間くらいは経っていますが、湿度は35%前後を示していました。
蓋は左右2カ所の計4カ所で固定するタイプです。
蓋を開けるの時に、この留め具を外すのが、結構固く、片手で、バチンバチンと開ける事は多分できないと思います。
両手の親指を使うと、上手く、それぞれの留め具を外すことができます。
中に物を入れた様子です。一番、左端に見えるのはコンパクトデジカメ用のケースです。
右端にあるのは、タムロンの18-270mm のズームと、35mm の単焦点を付けたD90本体です。結構余裕があって良い感じです。
参考にしたリンク
【ハウツー】大切なカメラを守るドライボックスQ&A (1) 意外に知らないカビの恐怖 | 家電 | マイコミジャーナル
今回購入したもの
キャパティ ドライボックス 11L グレー DB-11L-N
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