たまにATOKが使えなくなるので、何故かな。。と思っていたら、Ctrl + Shift を押すと、ATOK から IMEに切り替わるらしい。
もう一度、 Ctrl + Shift を押すと元に戻る。
この切り替えを止めるには、Windows XPの場合は、
1)地域と言語のオプションをダブルクリック
2)「言語」タブを選び、「テキストサービスと入力言語」から、「詳細」をクリック。「キーの設定」をクリックする。
3) 以下の画面がでるので、「キーシーケンスの変更」をクリックする。
もともと、ATOKや IMEに切り替えるホットキーが設定されていないので、大丈夫な気がするのだが、この状態でも Ctrl + Shift で、ATOKとIMEが切り替わる。
4)以下の画面で「入力言語の切り替え」を外す。
これで、Ctrl + Shift でも ATOK と IMEが切り替わらなくなる。
ただ、この後、設定を元に戻しても Ctrl + Alt では切り替わらなくなった。
一度、設定を変更して正しい設定を覚えさせてあげるのが良いのかもしれない。